こんにちは。
はると申します！
今回は読了した本の紹介です。
☆分身☆
作：東野圭吾
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面白さ ★★★★☆
すっきり度 ★★★☆☆
読みやすさ ★★★☆☆
(あくまで個人的感想です。)
久しぶりに東野圭吾の作品を読みました。
ページ数的にも、医療系の内容的にもボリュームがあったので
1日がかりで読み終わりました。
内容はクローン人間の双葉と鞠子が
それぞれの生い立ちや真相に迫っていくものでしたが、
読み進めるにつれ苦悩を感じるとともに
どこか実感がないと感じました。
最後双葉と鞠子が対面することができましたが、
欲を言えば後日談も書いてほしかったのが本音です...。
でも熱中して読むことができましたので、
良ければ見てみてください！
ご覧いただきありがとうございました。
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