【感想】空飛ぶタイヤ

こんにちは。

はると申します。

 

今回も私が読んだ作品の紹介・感想です。

 

空飛ぶタイヤ

作:池井戸 潤

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】【全品5倍!1/1限定】空飛ぶタイヤ 上/ 池井戸潤
価格:240円(税込、送料無料) (2021/1/1時点)


 

 

面白さ      ★★★★☆
すっきり度    ★★★★★
読みやすさ    ★★★☆☆
(あくまで個人的感想です。)

 

 

またもドラマになった作品です。

(毎度毎度すいません...)

 

【あらすじ】

運送会社を引き継いだ2代目社長の奮闘物語です。

社員の1人が運転しているトラックのタイヤが外れ、

運悪く親子にあたってしまいます。

子供は軽傷で済みましたが、母親は亡くなってしまいます。

トラックは整備を完璧にしていたが、警察やトラックメーカーからは

整備不良を言い渡され、逮捕一歩手前まで陥ります。

二代目社長はその疑いを晴らすために、社員と力を合わせて解決していく

という物語です。

 

 

毎度おなじみの勧善懲悪物です。

落ちは読めるのですが、そこに至るまでの過程において

ドキドキや興奮させてくれる展開が多めです。

 

文量も多いので、年始や外出できずお時間のある方にはオススメです。

良ければご覧ください。