こんにちは、はると申します。
育児をしている方なら誰もが聞いたことのある
『エビカニクス』という曲はご存じでしょうか?
ここで皆さんに質問です。。。
エビやカニは皆さんご存じとは思いますが、
まとめたエビカニクスとは何でしょうか?
そんな謎の言葉の意味を考察していきたいと思います。
ちなみに他の考察はこちらからどうぞ。
まずは歌詞を確認
まずは歌詞を確認しましょう。
エブリバディ
踊っちゃおう
エブリバディ
踊っちゃおう
みためはとってもグロテスク
にっぽんじんなら大好きさ
ほらむきむきプリプリ踊ろう
(1,2,3,4!)
ワォ〜!
エブリバディ
踊っちゃおう
エブリバディ
踊っちゃおう
エビはやっぱりエビフライ
カニはやっぱりゆでガニね
もちろんナマでもいけるのよ
もう食べだしたならとまらない
(1,2,3,4!)
ワォ〜!
エブリバディ
踊っちゃおう
エブリバディ
踊っちゃおう
エブリバディ
踊っちゃおう
エブリバディ
踊っちゃおう
以上になります。
とにかく『エビカニクス』という単語を連呼しています。
作曲したケロポンズは...
まずは公式とも言える、作者のケロポンズの見解を確認しましょう。
子ども向けのダンスを考案中「エアロビクスみたいなのを作りたい」と思い、エアロビの語感から「エビカニ」が浮かんだ。エビとカニのポーズをしながら「エビ、カニ、エビ、カニ」とテンポ良く繰り返すサビは即決し、エアロビ未経験の2人が、「こんな動きだったよね」と「エアロビ的な」動きを採り入れ、曲と歌詞もつくった。
ここから分かるように、何か重大な意味がある訳ではなさそうです。
この時点で考察しても正解は見つからないのですが、
そこを頑張って掘り下げてみましょう。
考察①エビカという混合生物の爪
まずは単語だけ見て考えてみます。
調べると〇〇ニクスというのは恐竜によく使われる語尾らしいです。
その場合、ニクスというのは爪を意味するらしいです。
つまりエビカという生物の爪というわけです。
ただエビカというのは結局何なんだという話ですよね。
シンプルに考えましょう。
これだけエビとカニを連呼する歌です。
これだけ連呼していくと、いずれエビとカニが融合して混合生物が生まれてもおかしくはないのではないのでしょうか。
エビとカニ
融合!
混合生物、エビカ!
※画像はイメージです。
その混合生物、つまりキメラがエビカというわけです。
まとめると、エビカというキメラの爪を着けて踊ろうということです。
MVでもケロポンズが爪を着けてますが、そのように踊ろうということです。
考察②エビとカニをキメてハイになった様
これは一番シンプルな考えです。
歌詞にもある通り、エビやカニは日本人なら大好きさなのです。
そんな食べ物をたくさん食べたら、皆様ならどうなるかお分かりでしょう。
そう、とにかくテンションが上がってハイになるのです。
カニを食べるときは黙々と食べてお通夜のようになると言いますが、
そんなことは関係ありません。
とにかくハイになるのです。
決して薬物をキメた時のような違法なハイではありませんので、
ご承知おきください。
考察③何も考えられない精神状態
よく考えてみてください。
普通の生活、精神状態ではエビカニクスという状態にはなりません。
考察②のようにハイになりすぎているか、
どこかおかしくなったかなど、何かしらの要因が考えられます。
それこそがエビカニクスという精神状態に陥った人なのです。
ここまでくると自分で何言ってるか分からなくなってきましたが、
そういうことなのです。
結論 考えたら負け
今回も考えてはいけないという結論になりました。
ブンバボンのときと同じだからといって、手抜きというわけではありません。
断じて。
敢えて結論づけるとしたら、エビカニクスとは生物の成れの果てなのかもしれません。
考察①では身体的な成れの果て
考察②では行くところまで行き着いた行動の成れの果て
考察③では精神的な成れの果て
ということで考えてみました。
皆様には、そういうことでお願い出来ればと思います。
ここまで中身のない考察にお付き合い頂きありがとうございました。
改めて、別記事では他にも人気な『ブンバボン』についても考察してます。
良ければご覧くださいませ。
ご覧頂きありがとうございました。