こんにちは、はると申します。
参院選が近くなり、世間的に政治の動きが活発になってきましたね。
そんな中、現与党の岸田総理率いる自民党ですが、
愚策を連発しています。
政治に無関心な私でも分かるような、明らかな愚策のオンパレードです。
個人的な意見なども入っているため、
気になる方のみご覧ください。
節電ポイント
ここ最近で良く話題になる政策ですね。
節電をすると月数十ポイントが貰えるという仕組み。
それならエアコンを通常通りつけて快適な方を選びますよね。
ポイントを配るシステムを作るのに莫大な費用が必要ですし、
ポイントを貰うためにはスマートメーターが必須です。
普段から節電をしている家庭には旨味がないですね...。
SNS上ではかなりのバッシングを食らった後、慌てて修正しています。
言うことをころころ変えるしょうもない愚策でした。
節電をお願いするのでなく、安定供給をできるよう頑張ってください。
児童手当 一部の人対象外
高額所得者の一部が児童手当対象外となります。
高額納税者だけがどんどん損をする仕組みはありえないですよね。
これなら細々とした方がましになっていきますよね。
頑張って稼げるようになったのに、努力が報われなくなっていきます。
投資を勧めるが、金融所得税の増額を検討
貯金として眠っており、動きがないお金を動かし
経済活性化に繋げるべく、全国民に向けて投資を勧めています。
それ自体は別に良いですが、問題はせっかく動かそうとしたお金にかかる税金です。
配当や売却益にかかる金融所得税ですが、その税率を引き上げようとしています。
現在20%ですが、それをさらに引き上げようとしたのです。
投資をしていない人は損をするリスクが怖いのに、
せっかく儲けてもごっそりと税金で奪っていこうとする始末。
それなら眠らせておいた方がましと考える人も多いですよね。
岸田内閣は今後も上げる時期などを検討と発表しており、
引き上げ否定をしないのも腑に落ちないです。
株価を大きく下げる
金融所得税の増額を発表し、大幅に株価を下げさせた岸田総理。
日本を貧困に陥れる天才、海外投資家の手を引かせる天才です。
株価を大きく下げる
金融所得税の増額を発表し、大幅に株価を下げさせた岸田総理。
日本を貧困に陥れる天才、海外投資家の手を引かせる天才です。
留学生に現金給付
『留学生は日本の宝』と掲げる岸田総理。
留学生を大事にし、日本人学生をあまり大切にしない総理。
日本人学生への奨学金予算が70億円に対し、
留学生に対しての補助費用などの予算は180億円。
他国では自国民の学生の方が負担は少ないはずなのですが、
日本は留学生の方が負担が少ないという始末。
どうにかしてほしいものです。
外国へ寄付
外国にポンポンお金は出すが、日本には渋いと評判の岸田総理。
外面の良さが目立つ岸田さんです。
まだまだたくさんありますが、最大の特徴は
『何もしない、検討、行動が遅い』
という点ですね。
注視し、検討し、など何かにかこつけて動かないのが
腹が立ちます。
今まで私は自民党に投票していましたが、
正直今回はやめようか迷っております。
かといってどこが良いとかはないのが悩みどころですが、
少なくとも自民党には惨敗してほしいのが本音です。
不快に思う部分もあった場合は、申し訳ございません。
ここまでお読みいただきありがとうございました。