Crowd Worksは副業として稼げるのか?について

こんばんは!

はると申します。

 

今回は私が投資資金を集めるために利用している『Crowd Works』について、

本当に稼げるのか?

そもそもどういうサイトなのか?

についてご紹介させていただきます!

 

 

そもそも『Crowd Works』とは?

そもそもCrowd Worksとは、

発注者が仕事や案件を募集し、それを受注者が応募・作業をします。

その際に報酬として発注者からお金をもらう、という一連の流れを仲介しているのがCrowd Worksというサイトです。

たまにCMなどで見かけることがありますよね!

 

 NG行動はコレ!】クラウドソーシングと直接契約の違いとメリット ...

 

https://crowdworks.co.jp/

(サイトです。)

 

どんな仕事があるの?

募集している仕事は様々あります!

簡単なものはタスク形式のもので5分ほどで終了できる内容のものだったり、

難しいものだとHP作成やコンペ形式のものがあったりします。

もちろん簡単なものだと報酬は低く5円程度...。

難しいものだとその分報酬は高いが、作業時間がかかったり、

そもそも募集条件に引っかからなかったりします。

 

本当に稼げるのか?

以上が簡単な紹介でした。

では本当に稼げるのかについて、メリット・デメリットを踏まえて考えます!

 

メリット①:種類豊富な案件

初心者も簡単にできるタスク作業ですと、2,3問程度のアンケートに答えたり、

ドラマの感想を書いたりなど気軽にできるような作業もあります。

また自分の持っている資格を生かしての作業ができる場合もあるので、

専門的な分野に対して作業をして報酬を得ることができます。

 

とにかくここが強みのサイトです!

幅広い案件があるので、簡単な作業もできますし、自分が今まで触れたことのない分野で知識をつけることも可能です。

 

メリット②:専門知識があれば稼ぎやすい!

自分が所有している資格や専門知識などあれば、

それを見た発注者の方からスカウトや依頼が来ることがあります!

そのような案件は比較的単価も高いので、

一度受注することができれば大きく稼ぐこともできます!

(そのためには専門知識を取得しておいたほうがいいのですが...)

 

それでもそれをもとに稼げるのは大きいかと思います。

 

 

メリットはそのようなところになります!

ではデメリットはどうでしょうか?

 

 

デメリット①:作業できる案件が多くなく、稼ぎにくい

上述の通り幅広い案件がありますが、全部の仕事を行うことはできません。

基本的に案件は応募制になっており、発注者の方が選定します。

そのため、もちろん発注者の意図に沿った方(条件に該当した人、資格持ちの方)が応募に通りやすく、人気の案件については未経験の人は通りにくいのが現状です...。

(発注者からしたら当然ですが...。)

 

デメリット②:報酬単価が高くはない

案件を探す→応募→やり取り・作業というような流れを踏みますが、

初心者向けの案件ではコスパはあまりよくありません。

時間をかける割には報酬はそこまで高くなく、また出金の時にも手数料を取られるため、手元に来る金額は多くはないです...。

 

デメリットとしてはこんなところになります。

種類はありますが、初心者の方はそこまで時間をかけるほどではないように感じます。

 

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報酬総額(2020.8.12現在)

ちなみに上の画像は私が今までCrowd Worksで稼いだ金額です。

登録して2年程経って途中ほったらかしにしていた期間が半年以上あったので、あまり参考にはならないかもしれませんが、ご覧の通りあまり稼げていません...。

 

ちなみに私は

・簡単なアンケート作業

・モニター作業(これで主に稼いでいます。)

がメイン案件です。

他に初心者の方にオススメの案件としては、ライティングです!

指定された題目について1,000文字以上の記事を書くという案件です。

案件によっては単価が非常に安いものもあるので、チェックが必要です!

 

結論

結論としては、初心者ががっつりと稼ぐには少々難しいサイトなのではないかと思います...。

時間に余裕がありちまちまと稼ぎたい方や、専門知識が充実している方にはオススメのサイトかと思います!